瓶入りの手紙

この切ないくらい透き通る空と 優しく温かな海と大地との間に生きているボクらへ
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お茶とりんごとブラウニー
tea

ココまで急に冷え込むと体が縮こまってうまく動かなくなる。
幸い、なんとか新しいダウンジャケットが間に合ったおかげで気分もキモチ温かいが・・

お茶が切れたので今朝買いに行ってきた。
思うような物は見当たらず、それでも無いのは困るのでマイスタンダードである、ダージリン、アールグレイ、カモミールを手に取る。

外の風は冬のソレで、明日からはまた若干暖かさを戻すと言っていたが・・

オフィスに戻りお茶を入れながら、コレで今日何杯目だ?なんてふと思った。

朝食時から熱い紅茶をカブ飲みしている。
今朝は、キャベツとソーセージのスープ、パンにりんごジャムとアールグレイ。デザートにブラウニー。。。
ringo

土曜日に近所の八百屋さんで傷物りんごが箱で格安になっていたので、2箱ほど買って帰り、早速ジャム作りに取り掛かった。

この時期になると、我が家の定番となりつつある『りんごジャム』。
たまたま国産のレモンも頂いたので、美味しく仕上がった。

ストーブの火加減がちょうど絶妙なのはいいんだけど、カレーとりんごジャムはいつも寸胴鍋で作るなぁ・・なんて思うながら、部屋の隅々まで行きわたる甘い香りにウットリしながら、ゆっくりとかき回すのが何とも楽しい。

出来上がったジャムは、程よい酸味と、ほのかな蜂蜜の香りと、りんごの美味しさが星3つ。

デザートに、引出物のブラウニーを食べながら、懐かしい思い出が広がった。
tibet

春になる少し前に旅立った中国大陸は西へ進むほど寒さを増し、チベットに入る手前では、大きな川の水面がとても厚い氷で覆われ、地元の人たちはその上を歩きながら向こう岸まで渡っていた。

食べ物は、当然日本のように便利さも手軽さもないが、素朴で温かな食事として十分なものだった。

ラサに入ると、世界から集まった観光客や旅人達を迎え入れるお店が少なくもあり、ちょっとした文明と久しぶりの再会。

その時一緒に旅をしていたアメリカ人の彼等から久しぶりの食事をしようと誘われ、向かった先はハンバーガーショップだった・・

食事ってコレかよ・・・いまだに、彼らのこの感覚にはついていけない。

まぁ、それでも「朱に交われば~」よろしく、『ヤク』という動物から作られたハンバーガーを食べてみた。(←これが日本人。失笑。)

食事のあとはデザートが当たり前らしい。
既に皆はオーダーしている。

思えば『甘いもの』を日本を出てから食べていない。
そんな感覚すら遠くなっていた。

海外に行って甘いものを食べるとその甘さに気持ちが悪くなるのだが、ここまで久しぶりだと逆にドンと来いってな訳で、チョコレート味のこってりとしたブラウニーを頼んでみた。

こってりとしたチョコは予想以上に甘かったのだが、ワタシの体は予想以上に甘いものに飢えていた。

帰りにチョコバーを2本買い、寒空の下で食べたあの甘い記憶は、ポタラ宮の美しさと同じくらい素敵な想い出となった。




sacra
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