瓶入りの手紙

この切ないくらい透き通る空と 優しく温かな海と大地との間に生きているボクらへ
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歴史があるから、味がある。
ほぼ週3ペースで通う耳鼻科は、見かけはオンボロの歴史ある昔ながらの町の医院。

先生もおじいちゃんで、子供をあやすのが上手な気のいいおじいちゃんセンセだ。
このおじいちゃん、背格好が以外にゴツイ。
そして言葉が早口だから、うっかりしていると聞き逃してしまう。

まだ通ったほうがいいか聞いてみたところ、今年いっぱいはかかるとのこと・・・

年齢を重ねると体力が落ちると言うが、回復力の低下にはほとほと困ってきた。ナントカしなきゃ・・・


国道で前を行く車に目をとられた。
ビートルのオーバルだ。
jiji

『オーバル』とよばれるこのビートルは1953年から50年代後半にかけて世に出た、ワタシも大好きな希少性の高いワーゲン。
楕円で小ぶりのリアウィンドウのシルエットからこう呼ばれる。

屋根の辺りに紅葉マークがついてる。
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横に回って覗いてみたら、シルバーグレイの立派な御髪に上髭をたくわえ、襟をたててステアリングを握るおじいさんの姿。

シビれる。カッコイイ。
きっと、おじいさんが青春時代に憧れた車でしょうか。

その昔見た同じような光景を思い出しました。

東ドイツが崩壊した頃、ワタシは小麦畑が遠くまで広がるアウトバーンを三菱の車で走ったことがあります。

すれ違う車、追い越し後ろに取り残されるようにポロポロとはしるトラバント。
おじいさんが運転する姿が妙に景色に溶け込むカッコよさに見とれてました。
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トラバントは東ドイツで作られた車のためワーゲンのようにドイツ車とは呼ばれませんが、あの牧歌的な景色は、ワタシの中の心象風景としていつまでも『ドイツ』の美しさとして残ってます。

あぁ、ソーセージが食べたい。。



sacra



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